日本サッカーを多角的に捉え、文化として根づかせよう
世界のサッカー先進国に追いつくために何をすべきか…
すべての人に取材で得た”サッカーの知”を公開します!

サッカーの記事を書き始めました

新たなスタート

上京してもうすぐ6年、フリーランスになって3年が経過しました。
地元福岡で出版の仕事にたずさわり、情報誌、タイアップ、純広告、美容・健康系会員誌、大手代理店ブレーン業など、書き手なのに「何者なんだ!」という程、あらゆる業務をこなして身につけたスキルを発揮し、ようやくサッカーの仕事に絡めるところまでたどり着きました。

この仕事に関わって十数年、ずっと書き手だという強い誇りは持ち続けています。

たまに丸々一冊本を作らせてもらっていますが、年齢を重ねたせいか、編集・企画考案・構成・・・昔のように要求された役割に変なこだわりを持たず、仕事がやれるようになったと感じています。
きっとサッカーの記事を寄稿できるようになり、「書くことが仕事だ!」と胸を張れるようになったからだと思います。
サッカーの書き手としてはもちろんですが、数年前から日本語を扱う書き手として世の人に認められたいと感じるようになりました。
自分にとっては大きな変化です。
何事も「普遍性」を原稿の中に示すことが、自分に課せられた使命だと思うようになりました。
日本語は世界で一番美しい言葉です。
その書き手として、これからも尽力していきます。

 
木之下 潤(Kinoshita Jun)
 

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